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<2016年の熊本地震に伴う震災被災地の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。>
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2011年の東日本大震災に伴う震災被災地の皆様には 心よりお見舞い申し上げます。 
 ----今、私たちにできること ----
被災地の子供たちの今と未来のために足立音衛門は、あしなが育英会、みちのく未来基金を支援させていただきました。( 詳細は こちらにございます)
2018年3月にご用意した「桃のパウンド ケーキ」「桃のパウンドケーキのパイ包み」は全て、お客様がお買い上げ下さいました。
このケーキの販売代金1,354,078円は、みちのく未来基金に寄付させていただきました。 ご協力いただきましたお客様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
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ポロッとむける不思議な栗「ぽろたん」

 ポロッとむける不思議な栗『ぽろたん』

地元のブランド『大粒丹波栗』



日本種の栗は、ヨーロッパ種の栗や中国栗と異なり、渋皮と果肉が強固なタンニン結合により強く一体化しています。
「ぽろたん」という品種の栗は、片親である「丹沢」という栗の形質を引き継ぎながら、渋皮の身離れを実現させた新品種の栗です。日本種の栗の多くは、果肉の粘質な美味しさにて認知されますが、ぽろたんは、粉質の果肉の中に、栗の風味と軽やかさを感じさせる新しい品種です。
ただ、ヨーロッパ品種にも通じる渋皮の身離れの良さは、果肉の壊れにも通じ、果肉は発芽時に双葉の形に萌芽しますが、加工工程において果肉自体の分離が非常に多く、各産地において、この難題の克服に努力が払われています。
関東でも埼玉県の日高市などを筆頭にぽろたんの産地形成、ぽろたんを通じたブランディングなどが行われていますが、上記の加工の難しさから、産地にて生食用での販売、焼き栗での販売が主体の消費者への訴求に留まっています。
そこで、音衛門は、他産地・他店舗様に先駆けて、このめずらしい新ブランドの栗「ぽろたん」の取り扱いをはじめさせていただきました。多くのお客様に美味しい新品種「ぽろたん」を使った音衛門らしいお菓子を楽しんでいただけますよう研究、試作を重ねています。


栗ご飯に使う栗は大粒でおいしいけれど渋皮がむきにくく、小粒の「天津甘栗」はむきやすいのはなぜ?と思ったことがありませんか?
実はこの二つ、植物学的にはまったく別の種類で、前者は「ニホングリ」、後者は、「チュウゴクグリ」という植物種なのです。
『大粒で!しかも、ポロッと渋皮がむける!』という長所をあわせもった栗の研究・品種改良を「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所」さん(旧茨城県つくば市の農林水産省果樹試験場)が15年かけて行い成功されました。

まず、クリタマバチなどの害虫に強い栗の品種改良に着手。その中から、現在も栗の主要品種として全国で栽培されている「丹沢」「筑波」「石鎚」などが生まれました。その後、クリタマバチの天敵チュウゴクオナガコバチの導入で、栗の害虫被害が減少。これを機に、1990年代前半に食味や渋皮のむきやすさ(渋皮剥皮性)を最重要視した品種改良が本格化しました。
こうした、さまざまな研究成果を背景にして「丹沢」と「550-40」を親とする「ぽろたん」が誕生しました。 「ぽろたん」は、大粒で甘くおいしい「丹沢」の良さをしっかり受け継ぎ、渋皮がポロッとむける、果樹研究所生まれの新しいブランド栗です。


チュウゴクグリのようにポロッと渋皮がむけるところからチュウゴクグリとニホングリとの交雑と思われがちですが 上記の系統図でもわかるようにように「ぽろたん」の祖先は全てニホングリです。
■育成系統名:クリ筑波36号
■育成期間:1991年~2005年(15年間)
■交配親:系統550-40×丹沢
■登録年月日:2007(平成19)年10月22日

 「ぽろたん」の特徴
ニホングリなのに、甘栗に使われるチュウゴクグリ並に、渋皮がむけます。

果実は30g程度と大きく、果肉色は黄色で甘味と香りがよく、美味しいです。

収穫期は、果樹研究所本所(つくば)で9月上中旬です。

果実を半分に切るか切れ目をいれて、95°Cのお湯で3分間ゆでるだけで、簡単に渋皮をむくことができます。

渋皮をむいた後は、そのままクリご飯や菓子などの調理に利用できます。



今までのニホングリは、渋皮が簡単にむけないため、刃物を使って渋皮を削り取る必要があり、面倒で危険な作業が必要でした。しかし、「ぽろたん」は、切れ目を入れてから加熱するだけで、簡単に渋皮をむくことができます。(半分に切った状態で加熱してもポロッとむけます。)

■熱湯3分!ブランチングが最適■
比較的大量の「ぽろたん」の実を一度に処理する場合には、ブランチング(熱湯でゆでること)による方法が、最も実の破損が少なく確実で、なおかつ渋皮をむき終わるまでの作業が最も短時間ですみます。

■ポロッとむける家庭でのおすすめのむき方■
※家庭で「ぽろたん」をむく時は、下記の方法がおすすめだそうです。
<むいた実をそのまま食べる場合>
1)予熱したオーブントースターに半分に切った「ぽろたん」をならべます。
一度に加熱する数は、「ぽろたん」5個分(半分にした状態で10個が目安です。
2)そのまま加熱する。(加熱時間は、600Wで12~15分が目安です。)
3)加熱した後、温かいうちにむけば実がぽろんとはずれます。

<むいた実を調理する場合>
1)沸騰したお湯に、半分に切った「ぽろたん」をいれます。
2)そのまま2~3分ゆでる。
3)お湯から取り出した後、温かいうちにむけば渋皮こと皮がはずれます。(むけた実は生に近い状態です。)



 
(参考資料)
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所発行
「ポロッとむける不思議な栗 ぽろたんの話」
http://www.naro.affrc.go.jp/fruit/index.html

 


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