中国で育つ「銀寄(ぎんよせ)」栗を訪ねて
今回おとえもんは、栗をたずねて、中国の青島(チンタオ)に行ってまいりました。
音衛門京都本店がある丹波地方は、丹波栗の産地として有名ですが
丹波栗が栗の品種を指しているのではないことをご存知でしょうか?
丹波栗とは、丹波地方でとれる栗を指しており、その多くが「銀寄」という品種になります。
山々に囲まれ、昼夜の温度差 が大きいという厳しい気候条件が、丹波栗を大きく実らせ
香りよく、甘みもよりひきだし日本一と言って過言ではない栗へと育てます。
その丹波栗と同じ品種の「銀寄」を求めて中国の青島まででかけてまいりました。