スケールが大きいです

おとえもん、理想の小麦を求めて北海道 十勝へ

北海道十勝の小麦農家さんと、京都丹波のケーキ職人の思いがぎゅっと詰まったケーキを!

肥料などを散布する作業車
これだけで、軽く2000万円超え~

タイヤの前の金具の上の生成りの白い粉は麦の花粉です。

このトラクターもめちゃかっこいいです。
これも、軽く2000万円超え~
北海道の農業は、元手がかかりますね。

作業車格納庫&小麦の収納庫
学校の体育館より広いです。

麦が、品種ごとに乾燥され、保存されます。

常に工夫を重ねて、作業工程の見直しをなさっておられます。

麦の通り道のパイプ
作業工程がわかりやすいように透明パイプが使ってあります。

作業時の昇降用のエレベーター
(もちろん人間用です。)

これもめちゃめちゃ かっこ良い作業車です。
男の子は、こういうの大大だいすきですっ!!

収穫した麦の評価のための脱穀装置

収穫した麦の評価のための脱穀装置
こういうところに、農家さんの情熱や
食べ物を作っておられるという
しっかりした考えが伝わってきます。

農作業に使う機械、道具類を修理するためのピット

整然と、工具が並んでいます。
おとえもんは うらやましくって しょうがありませんでした。

小麦の乾燥機 清潔に手入れされています。

透明パイプで小麦の作業工程が
確認できるよう工夫されています。

この背の高い麦は ライ麦です。

小麦畑の肥沃な黒土

このパイプはなんでしょう?
煙突、、、、
実は、今回の前田さんの小麦を粉に挽いてくださる
「江別製粉」さんの工場の中のパイプです。
小麦の外側から芯に向かって、
成分の異なる小麦粉が順に別れで出てきます。

ただの箱では有りません。
実際は、それぞれが6畳くらいの大きなふるいで、
すごい勢いで震えています。

企業秘密のミニ製粉プラントの横でパチリ
実際のラインは撮影禁止です。

これは、注文殺到の石臼での製粉機
これで挽く全粒粉は、うすが熱くならないので、
風味が失われず、絶品です。