栗の木探訪編 三内丸山遺跡

■三内丸山遺跡■
青森県青森市大字三内字丸山

日本を代表する縄文遺跡の一つです。
縄文人のおとえもんを発見

栗の巨木を使った構造物が復元してあります。

看板「大型掘立柱建物」

看板

看板「大型掘立柱建物跡」

地中から発掘された栗の柱の根元の部分

遺跡の周辺にも野生の栗が生えています。

復元した住居

看板「一般竪穴住居」

茅葺の住居　頭がつかえそうです

土をかぶせた住居です。
最近の学説では、こちらの方が建てやすく、保温性にも優れていて、標準タイプだったとか、、

これも栗の部材で建てられています。
今でも住めそうな堅牢な建物です。

看板「第28号掘立柱建物」

建物を虫の害から守るため、
燻煙で防虫処理をなさっておられました。

看板

看板

看板

遺跡の発掘現場にも栗が生えています。

遺跡から出土した栗

復元された超大型建物

看板「大型竪穴住居」

その内部です。