粟国の島たより1月号

1月の20日から沖縄、粟国島に刈り入れ期を迎えた さとうきび の取材にお伺いしてきました。

粟国の製糖工場の釜の様子

たくさんの人が付っきりでていねいに

仕上げられて行きます。

これは、いったい何でしょう??

収穫されて、搾汁前のさとうきび

粟国(あぐに)の塩工場の帰りの道を

牛君がさんぽ中、、、

不審なやつがいると、、、
目が合ってしまいました。

こちらは除草作業中(食事とも言います)の

ヤギさん

除草作業が終わって、草がなくなると

別の場所につながれます。

1月ですが、(風はとっても冷たい)

花は、とってもきれいです。

粟国(あぐに)島のマンホールのふた

島は人口1000人未満の小さな島ですが、

下水道完全完備

黒潮を汚したりしません。

ソテツの葉で風から守ってもらって

たまねぎがスクスクと育っています。

潮風のおかげで、農薬を使わないで

じょうぶに育ちます。