お砂糖探しの旅 石垣島サトウキビはいつ植えるの?
石垣島は、エメラルドグルーンの海に浮かぶ八重山諸島の中心  石垣市は日本で一番南の都会です。

この島にもサトウキビ畑がたくさんありますが、最新鋭の工場で分蜜糖が生産されます。
人口45965人(平成16年1月末) 沖縄県石垣市  那覇から430km
石垣島のサトウキビを案内してくださったタクシーの運転手、大工さんの義父さんと畑の前でパチリ
ご自分でもサトウキビを栽培なさる 
     先島交通(株) Tel 0120−818−339 の
          タクシー運転手の大工長栄(だいく ちょうえい)さん

石垣島のことなら何でもおまかせ!!  本当に親身になってお世話してくださいました。

大工さんの携帯電話は、090−1942−6263です。
石垣島製糖株式会社 農務部 育種担当  神里信夫さん 

              ご多忙の中、本当にお世話になりました。
石垣島製糖株式会社  〒 907−0021  沖縄県石垣市名蔵243番地  Tel 0980-82-3872  Fax 0980−82−3945

石垣島製糖株式会社では、行き届いた圃場の管理と最新鋭の生産設備で高品質の 分蜜糖 が生産されています。
植え付けしたばかりのサトウキビ畑で 

 節が両方にあるように切って横に寝かせて植え込むと両端の節の部分から芽が出ます。
八重山の海は本当にキレイです
こちらはちょっと育ったサトウキビ畑です 

 刈り取り、工場への搬入、搾汁は11月から3月にかけての作業になるため、
                      植え付け時期をずらしてサトウキビは育てられていきます。
今回の石垣島での取材はサトウキビ畑をじっくり勉強したので、きれいなきれいな海は眺めただけでした、、
これは、1度刈り取った後の株が芽を出して育った「株出し」の畑です。 もう一度ちゃんと育って収穫出来ます。