敬老の日
<敬老の日のお話>
「敬老の日」は、日本の国民の祝日の一つで、高齢者を敬い感謝する日です。
諸説ありますが、1947年(昭和22年)に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で、「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」と「としよりの日」が提唱されたのが始まりとされています。
2023年の敬老の日は 9月18日(月)
2001年の老人福祉法の改正により、9月15日が「老人の日」、同月21日までの1週間が「老人週間」と定められ、2002年までは敬老の日は毎年9月15日と決められていましたが、2003年から「敬老の日」は、9月の第3月曜日となりました。
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足立音衛門はたくさんのメディアでご紹介いただいております。
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足立音衛門本店
京都府福知山市で福知山城の北側に本店を構える足立音衛門本店。音衛門本店の建物は、大正時代の建築美を今も伝える 京都府の指定文化財です。福知山の歴史は水害との戦いの歴史でもある明治40年の大洪水の際、大規模な築堤工事が行われました。この邸宅は堤防の完成後、堤防の安全性を示すためにこの地を選んで建設されたと言われています。城下通り沿いに建つ邸宅は、明治末期から大正初期にかけて建築されました。店舗として利用している主屋の他に、2階建ての洋館・茶室・御殿・撞球場など9棟が840坪の敷地内に建っています。堤防沿いの高低差を巧みに利用して配置され、景観を作り上げる和洋折衷のモダンなたたずまいは、西洋文化を取り入れた素晴らしい建築美を今に残しているとして1997年に府指定の文化財となりました。
里山ファクトリー
廃校となった福知山市立佐賀小学校を利用し「足立音衛門 里山ファクトリー」を2021年にオープンいたしました。
私たちのお菓子作りは、お母さんが、お子さんにお菓子作りをするのと同じように、素材に向き合い、安心安全な丁寧なものづくりをすることにあります。この、里山ファクトリーでは、常時、製造ラインを見ていただける工房のオープン化や、里山ショップ、里山カフェの店舗、イートインスペースや、休憩のできるウッドデッキ、グラウンドにも、オープンテラスなどを設置し、ご来店いただいたお客様に、落ち着いた里山でゆっくりと時間をお過ごしいただくことができます。
里山の小学校を公園のような施設とすることで、お客様と当店スタッフの距離も縮まり、身近な施設としてご利用いただき、さらに、私たちの販売・製造スタッフの離れていた拠点が一つになる事でさらなるアイデアや創造がうまれることを期待しています。地域に新たな雇用を生み、地域を活性させながら、地域と企業がそれぞれ自立しお互いの関係性を深めることで、足立音衛門「里山ファクトリー」が、人に・地域に・心に、豊かさを生む場所になればと願っております。今後、様々なイベントや取り組みなども行ってまいります。
音衛門のこだわり
自称栗おたくの店主「おとえもん」が、栗のふるさと「丹波」の地で世界中から厳選した素材を使い、母親が自らのお子さんに作る安心安全なお菓子作りのように一つ一つ素材に向き合い、心を込めた製品をご用意しています。焼菓子という製品を通じて、生産者様、流通の業者様のご苦労とその思いを、お客様に届けることが焼菓子店としての「足立音衛門」の役目とし、基本的な製法の焼菓子を作り続け、華やかなものづくりはしておりません。古き良きものが時代を越えてもその価値や魅力を放つように、私たちのご用意するお菓子で、ちょっとした懐かしさを感じていただけると嬉しく思います。