新春福袋　1月1日12時販売開始
丹波の特産品を3回に分けてお届けします

里山ファクトリーの特産品　丹波の宝　福袋

春の報恩寺タケノコ、秋の丹波の新米コシヒカリ、丹波栗2Lサイズと丹波栗のケーキをご用意します

音衛門里山ファクトリーの地域の特産品をそれぞれの旬に3回に分けてお届けする福袋。朝晩の寒暖差と、山に囲まれた地域の特徴から、昔から上質な農産物が育てられ、その多くの種類はお殿様への献上品になったりと、価値を高め、丹波地域の名前がブランドにもなるようになりました。そんな丹波の農村地域で閉口した小学校を活用する音衛門里山ファクトリーの地域では、たくさんの農産物が育てられています。今回、地域の皆さんにもご協力をしていただき、当店をご利用の皆様へ、おいしい特産品をご用意できるようになりました。一緒に丹波の実りを楽しんでいただければ幸いです。

全部で3回（春に1回、秋に2回）お品物を準備ができ次第、お客様へお届けいたします。（お届けの際には、ご登録のメールアドレスに都度ご案内のご連絡をいれさせていただきます)

・1回目：春の報恩寺のタケノコを2kg
・2回目：秋の新米丹波産のコシヒカリ30㎏（精米後のものをご選択いただいた場合は25～26kgになります）
・3回目：秋の丹波栗（生栗2Lサイズ以上×2kg）と、音衛門の福知山店限定のケーキ「丹波栗のケーキ」1本（税込4860円）

3回分の送料も全て音衛門負担でご用意いたします。
ご注文後のキャンセルは不可とさせてください。

全部で3回（春に1回、秋に2回）お品物を準備ができ次第、お客様へお届けいたします。

1回目のお届け（4月予定）：春の報恩寺のタケノコを2kg

春の報恩寺のタケノコ　2kg
報恩寺地区では「報恩寺のタケノコ」が特産品で江戸時代から栽培が続いています。音衛門の里山ファクトリーでお仕事をしてくださるスタッフにも、毎年春になるとテレビ取材を受けているタケノコ名人がいます。報恩寺のタケノコは、特徴として柔らかく、えぐみの少ない春の特産品です。竹を間引きし、日当たりを良くすることと、山間部の土壌の良さが、質の良いタケノコに成長します。土の中から、頭の先っぽが出てきたのを目印に、土の中で育った柔らかいタケノコを掘り出します。

2回目のお届け（9月予定）：秋の新米丹波産のコシヒカリ30㎏

秋の新米丹波産のコシヒカリ　30kg（精米後のものをご選択いただいた場合は25～26kgになります）
音衛門里山ファクトリーの福知山市佐賀地区は、山々に囲まれた自然豊かな地域です。 冷たい山水と、豊かな土壌を持つこの地域では、美味しいお米が育てられています。5月から始まる田植えの時期、夏が終わりを迎えるころには、田んぼは稲穂の綺麗な黄色に染まり、秋風に揺れています。農家さんがら頂いたお米の美味しさに感動し、毎年、決まった量を分けていただくスタッフもいます。

3回目のお届け（10月予定）：その1秋の丹波栗（生栗2Lサイズ以上×2kg）

秋の丹波栗　2kg
丹波栗の歴史はとても古く、日本に伝存する最古の正史の「日本書紀(西暦720年)」この栗を表すような記事がみられ、歴史の文献には、この地を治める大名が「丹波栗」を幕府へ献上品として使用してきたとされております。低い山々に囲まれた丹波の風土が栗の育成にも適しており、丹波地方独特気候や、生産者の絶え間ない努力のおかげで日本最大級で最高の風味の栗と言われる程になりました。年々生産者の減少からその希少価値はさらに高まり、丹波地域では生産者を育て、伝統を受け継がれるような取り組みも続けられています。 収穫された丹波栗をサイズ選別していただき、栗農家さんがお持ちくださります。この栗をそのまま箱詰めして2kgをお届けします。

3回目のお届け（10月予定）：その2音衛門の丹波栗のケーキ 1本

丹波栗のケーキ　1本
丹波栗は、地元の特産品として、当店でもその収穫量の少なさから通年の扱いはできませんが、歴史を受け継いできた生産者様の努力が一粒一粒に宿る「丹波栗」を甘露煮にして、丹波栗だけのケーキをご用意しています。音衛門本店と里山ファクトリーだけでご用意している限定品。 発酵バターや讃岐和三盆糖なども使用した手作りのケーキに、その栗の美味しさをご堪能いただけると幸いです。